うつ病で教員を辞めた私がWebライターで    Fireを目指す実践ブログ|書籍化進行中!

うつ病で退職した元教員が楽天経済圏を選んだ理由|ポイントを投資に回す仕組み

うつ病で退職した元教員が楽天経済圏を選んだ理由|ポイントを投資に回す仕組み

こんにちは!

クロヒョウ先生@Webライターです。

退職して、フリーランスのWebライターとして動き出した頃、私の家計の中で、地味だけれど大きな役割を果たしてくれていたのが、楽天経済圏という仕組みでした。

教員時代、ショッピングモールの本屋でなんとなく手に取った「お金の大学」を読み、そこで初めて、世の中に「経済圏」というものがあることを知りました。

(クレジットカードも、ネットでの買い物も、証券口座も、全部バラバラに考えていたな…)

そう気づいてから、少しずつ、自分の生活の動線を楽天にまとめていきました。

今回は、うつ病で退職した元教員の私が、なぜ楽天経済圏を選んだのか。日常のポイントを、そのままインデックス投資に回す仕組みについて書いていきます。

教員時代の私は、ポイントを「ただの値引き」だと思っていた

私の場合、教員時代は、お金の知識がゼロでした。

(ポイントなんて、たまっても、ちょっとした値引きにしかならないだろうしな…)

そう思っていたので、ポイントを意識することは、ほとんどありませんでした。

業務に追われ、家計簿もつけず、毎日コンビニで数千円を浪費し、酒もタバコも依存症のように続けていた頃の話です。

転機になったのは、休職に入って、お金の勉強を始めてからでした。

リベ大の両学長の発信を毎日のように見るようになり、書籍「お金の大学」を読み、家計簿をつけ始める中で、

(ポイントは、ただの値引きじゃなくて、家計の中に組み込める『もうひとつの収入』なんだな…)

ということに、初めて気づきました。

そして、その「もうひとつの収入」を、最大限に活かせる仕組みのひとつが、楽天経済圏でした。

私が楽天経済圏を選んだ理由

私の場合、楽天経済圏を選んだ理由は、2つありました。

1つめは、「日常生活のほとんどのサービスを、この経済圏で完結できる」点です。

買い物、クレジットカード、決済、銀行、証券会社、ふるさと納税、ポイントカード…と、生活の動線にあるサービスが、楽天にはほぼすべて揃っています。

(これだけのサービスを、ひとつのIDでまとめられるなら、家計の見える化も、ぐっと楽になるな…)

そう感じたのが、最初の入り口でした。

2つめは、楽天証券の使いやすさです。

お金の勉強をする中で、新NISAのつみたて投資枠でインデックス投資を始めようと決めたとき、ネット証券として候補に挙がったのが、楽天証券とSBI証券の2つでした。

楽天証券は、スマホアプリが初心者にも使いやすく、PCでの操作もやりやすいとの評価があり、楽天経済圏のSPU(楽天市場での買い物時にポイントが加算される仕組み)の恩恵も同時に受けられました。

特にスマホアプリやPC操作の使い勝手の良さは、投資素人だった私にとっては、想像以上の助けになりました。

NISAでの投資の組み立て方については、うつ病で教員を退職した私がNISAを始めた理由|フリーランスの資産形成術にも書いていますので、よろしければご覧ください。

私が実際に使っている楽天サービスは、絞り込んだ最低限の構成

私の場合、楽天経済圏といっても、すべてのサービスを使い倒しているわけではありません。

家計のメインの動線として使っているのは、以下の5つだけです。

– 楽天カード(支払いの9割を集約)
– 楽天市場(ネットでの買い物)
– 楽天ペイ(実店舗でのキャッシュレス決済)
– 楽天証券(新NISAでのインデックス投資・高配当株投資)
– 楽天ポイントカード(対応店舗での買い物)

それに加えて、楽天ふるさと納税を、年末に毎年利用しています。

(あれもこれも全部楽天にしないと…と力む必要はないんだな…)

最初は、SPUを最大化するために、すべてを楽天で揃えようとしていた時期もありましたが、契約上の縛りや、既に使っている他社サービスとの兼ね合いで、無理に乗り換えると、かえって生活の満足度が下がる項目がありました。

リベ大の両学長が再三言っている、「生活の満足度を下げずに、支出を下げる」という考え方を軸に、自分にとって本当に効果が大きいサービスだけに絞り込んだのが、今の構成です。

無理なく続けられる範囲にまとめたことで、5年以上経った今でも、ストレスなく続けられています。

楽天カードに支払いを集約して、ポイントを「自動で」貯める仕組み

私の場合、楽天カードに、支払いの9割を集約しています。

電気代、ガス代、水道代、通信費、サブスクリプション、ネットでの買い物、実店舗での楽天ペイ決済…と、引き落とし可能なものは、できる限り楽天カードに寄せました。

住宅ローンのように、契約の縛りで引き落とし先が指定されているものは、そのままにしましたが、それ以外の9割の項目を楽天カードに集約するだけで、毎月のポイントが、自動で淡々と貯まっていきます。

(自分が何か特別なことをしなくても、生活しているだけでポイントが貯まる…)

これが、楽天経済圏に切り替えてからの、私の中での一番大きな発見でした。

実店舗でも、楽天カードを引き落とし先に設定した楽天ペイで支払うことで、現金や他社カードを使うよりも、確実にポイントが乗ってきます。

家計簿をつけながら、楽天カードの利用明細を見れば、月々の支出が一括で把握できるため、家計の見える化という意味でも、想像以上に助けになっています。

家計全体の組み立て方については、元教員→フリーランスのうつ病後の家計を公開にも書いていますので、参考にしていただければ幸いです。

貯まったポイントは、そのまま新NISAでのインデックス投資へ

楽天経済圏の中で、私が一番気に入っているのが、楽天証券との連携です。

私の場合、新NISAのつみたて投資枠で、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を、毎月33,000円積み立てています。妻も同額を積み立てているので、夫婦合わせて、毎月66,000円が、楽天証券の自動引き落としで動いていきます。

その積立の決済を、楽天キャッシュ経由で行うことで、つみたてのたびに、※楽天ポイントが付与される仕組みになっていました。※2026年6月現在は改悪されポイントが付与されなくなりました

さらに、日々の生活で楽天カードや楽天ペイを使うことで貯まったポイントも、楽天証券での投資信託の購入に充てることができます。

(ポイントを使って、インデックスファンドを買い増せるって、よく考えるとすごい仕組みだな…)

楽天市場での買い物、楽天ペイでの支払い、楽天カードでの引き落としで、自然と貯まっていくポイント。そのポイントが、生活費の足しで消えるのではなく、インデックスファンドの口数として、自分の資産に積み上がっていく。

派手なリターンではありませんが、「日常の買い物→ポイント→投資」という動線が、自動でつながっている感覚は、家計を組み立てるうえで、想像以上に大きな安心感を与えてくれます。

フリーランスとして、毎月の収入の振れ幅と向き合う身としては、

(自分が動かなくても、生活しているだけで、少しずつ資産が積み上がる仕組みがある…)

という事実が、何よりの心の支えになっています。

まとめ

うつ病で退職した元教員の私が、楽天経済圏を選んだ理由を、書きました。

私の場合は、

– 教員時代は、ポイントを「ただの値引き」だと思っていた
– お金の勉強を始めて、ポイントを「もうひとつの収入」として家計に組み込めると知った
– 楽天カード・楽天市場・楽天ペイ・楽天証券・楽天ポイントカードの5つに絞り込んだ
– 支払いの9割を楽天カードに集約することで、ポイントが自動で貯まる仕組みを作った
– 貯まったポイントは、楽天証券で、そのまま新NISAでのインデックス投資へ回している

派手な節約術ではなく、日常の動線を、1つの経済圏にまとめただけの、地味な仕組みです。

しかしながら、フリーランスとして収入の不安定さと向き合う中で、「生活しているだけで、少しずつ資産が積み上がる動線」が手元にあることは、家計の安心感の土台のひとつになっています。

うつ病は、決して終わりではありません。

私がそうであったように、新しい人生設計の始まりです。

小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くたった1つの道。

家計の動線づくりも、コツコツと、自分のペースで、整えていきましょう。

なお、楽天経済圏のサービス内容やSPUの条件は、随時更新されているため、最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

それでは、今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました!

クロヒョウ先生@Webライターでした!