教員だった頃、私は、この仕事を60歳まで続けなければいけないのかと、いつも悩んでいました。
あと20年もやれる自信はなく、本当は辞めたいと思っていました。
たった一度の人生、自分の気持ちに正直に、やりたいことをやって過ごしたい。そう思うこともありました。
それでも、妻と2人の子どもがいたため、辞めると決断することはできませんでした。
そのような毎日を何年も続けていたところ、気づいたときには、重いうつ病になっていました。
そして、3年間の休職のあと、私は教員を退職しました。
退職を引き留めたのは、給与のことだけでした。
それでも、たった一度の人生、もう一度、教員の世界で過ごしたいという気持ちには、なれませんでした。
今は、教員をしていた頃よりも、はるかに幸せに暮らしています。
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