休職中は、家で過ごす時間がほとんどでした。
何もしないでいる時間が長くなると、不安や焦りが、頭の中を駆け巡りました。
(こんなに寝たきりで、自分のこれからの人生は大丈夫なのだろうか…)
その頃、運動療法は、薬物療法と同じくらいの効果が期待される、副作用のない治療法だと知りました。
主治医に言われたわけではありませんでしたが、動ける時間に、散歩をするようにしました。
体を動かしている間は、動くことだけに集中できて、余計なことを考えずにすみました。
一日の終わりに体を動かした日は、良い気持ちで一日を終えることができました。
散歩の後は、調子の良い時間帯にランニングをするようになり、その後、水泳も始めました。
調子が悪い日は、無理をせずに休みました。
通院と薬の治療を続けながら、運動も日課の一つとして続けてきました。
