こんにちは!クロヒョウ先生@Webライターです!
年が明けてから、早くも2ヶ月が経過しました。
相変わらず、亀の進度ですが、フリーランス業務を、毎日コツコツ進めていますので、2月最終日時点での進捗状況を報告させていただきます。
書籍化に向けた商品開発について、文字数は77,000字程度、Word文書で120枚目に突入しました。
5部構成で作成していますが、ほとんどの内容を書き終わり、結論部の執筆を残すのみとなりました。
業務開始当初は、
(本当に、自分は、自社商品を作り上げることができるのだろうか…)
と不安な気持ちしかありませんでしたが、少しずつ積み重ねたことで、
(自社商品、何らかの形でできるかもな…)
と思えるまでになってきました。
一時期、思うように作業が進まないこともありましたが、タイトルを設定し直したことで、そこから倍以上のペースで書き進めることができました。
自分自身が、取り組みの内容に、しっかりとした意義を感じて作業することの重要性を体感しました。
総分量が想定をはるかに超えたため、結論部を書いたあと、全体の修正作業にも、かなりの時間がかかると思いますが、落ち着いて、焦らず、納得のいく形で、活動を終えたいと思っています。
そして、現在、商品開発の終わりが見えてきたため、出版についての情報も調べ始めています。
現時点で、なんとなく得た知識から、①自費出版、②商業出版、③Kindle出版(電子書籍&ペーパーバック)の3つの代表的な出版方法の中から、1つを選択し、出版する形になりそうです。
①自費出版は、店頭に本は並びますが、超高コストで、それに見合ったリターンも期待できないため、除外予定です。
②商業出版は、出版社が認めた著者でないと、実行することが不可能で、ハードルが高いとのことです。しかしながら、店頭に本も並び、費用を出版社が負担してくれるため、魅力的な出版方法だと感じています。
③Kindle出版(電子書籍&ペーパーバック)は、個人が、無料でできる、昔にはなかった、画期的な出版方法とのことです。店頭に本は並びませんが、紙の本であるペーパーバックも、在庫を作らずに、注文が入ったら作成・郵送する形で、販路についても、Amazonが24時間担当してくれるようです。
これらの知識から、ダメ元で、②商業出版にチャレンジし、②商業出版の可能性がなくなったら、③Kindle出版(電子書籍&ペーパーバック)に挑戦しようという気持ちになっています。
なお、②商業出版については、出版コンサルタントへの依頼、出版エージェントの利用、出版社への企画持込、の3パターンを想定しながら、できることを模索していく予定です。
②商業出版も、費用を全額出版社が負担するのではなく、著者と折半するようなパターンもあるようなので、費用対効果を見極めながら、可能な範囲で、可能性を探っていこうと考えています。
今のところ、③kindle出版(電子書籍&ペーパーバック)になる可能性が高いとは思っていますが、一応、そんなかんじで、出版方法を検討している状況です。
もし、この記事を読み、出版に関して、何らかの情報をいただける方は、お問い合わせから御連絡くださると有難いです。
兎にも角にも、2月の段階で、出版方法の検討に入れるとは思っていなかったので、そこまで作業が進んだことが、とても嬉しいです。
ゆっくりの進度に変わりはないですが…引き続き、ロードマップを、1歩ずつ、進めていきたいと思っています。
以上、2ヶ月経過での進捗状況と出版方法についての報告でした。
久々のショート記事を、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
クロヒョウ先生@Webライターでした!