はじめまして!
クロヒョウ先生@Webライターです!
ブログ開設後、最初の記事ということで、自己紹介をさせていただきます!
はじめまして、クロヒョウ先生@Webライターです。
元教員で、うつ病で休職・退職し、現在はフリーランスのWebライターとして、生計を立て始めています。
教員の妻、娘、息子の4人家族で、いずれはFireしたいと考えています。
WAISの全検査IQが130以上のギフテッドです。
このブログでは、
~教員を辞めて、WebライターとしてFireを目指すブログ~
として、
- 元教員
- うつ病
- 休職
- 退職
- 主夫
- ギフテッド
- フリーランス
- Webライター
- Fire
などの項目ごとに記事を作成し、教員を辞めたい方、うつ病療養中の方、Webライターに挑戦したい方、Fireを目指している方などに参考となる情報を、自身の経験を元に発信していきます。
私自身、重度のうつ病で絶望的になっているときや、Webライターとして活動したいと考え始めたときに、多くのブログに支えられ、ここまで歩みを進めることができました。
このブログについても、教員の方、うつ病の方、Webライターになりたい方などの支えになれるような運営をしていければと考えています。
今回はブログ開設後、初回の記事ということで、簡単な自己紹介をさせていただきます。
うつ病で教員を休職し、未来に希望が全く持てない苦しい時期に、書籍「お金の大学」に出会いました。この本との出会いが、今の自分を形成していると言っても過言ではありません。
「お金の大学」を運営している両学長が、ライオンをモチーフに活動していたので、ふと思い立ち、動物名を名前にしてWebライターとして活動することに決めました。
“クロヒョウ”は、学生時代に行った動物占いの結果です。Twitterやリベシティでも同じ名前(クロヒョウ先生@Webライター)で活動しているので、もしよければ、フォローなどよろしくお願いします。
大学を卒業後、約15年間、教員として中学校や高校で働いてきました。休みという休みがほとんどない勤務状況の中で、最終的に自分を見失い、重度のうつ病を罹患し、生活が破綻しました。
現在もTwitterで、#教師のバトンなどを定期的にチェックしています。教員の世界の現状を、教員以外の方にも分かってもらえるような情報発信をし、教員を辞めたいと思っている方の、道標になれるようなブログになっていけたらと考えています。
教員として働く中で、不眠・不安・焦燥感・希死念慮などが尋常でないものとなり、なんとか自分を奮い立たせ、だましだまし、勤務を続けてきました。
しかし、家庭での生活を普通に送ることさえも困難となり、重度のうつ病という診断を受け、医療保護入院という形で閉鎖病棟に約3ヶ月間入院しました。
退院後、薬物療法と運動療法を主なものとした療養生活を数年間継続しています。
減薬が少しずつ進んでいますが、断薬までは到達していません。
寛解を目指しながら、無理せず、焦らず、少しずつ生活していきます。
医療保護入院で入院してから、最初の6か月間は病気休暇、その後3年間は病気休職を取得しました。
1ヶ月に1度の通院を続けながら、診断書を教育委員会に提出し続けました。
病気休暇中は給与満額、休職期間の最初の1年は給与8割、次の2年間は傷病手当金と傷病手当金附加金を受給しました。
3年間の病気休職後、教員を退職しました。
うつ病となり、自分と向き合い続け、世の中の知識やお金の教養などを身につけた結果、教員に対する魅力がなくなりました。
教員の世界は閉ざされた世界で、世の中の最先端の技術や価値観などがほとんど導入されていません。
“古き微妙な世界”で、いまだに精神論がまかり通っており、世の中の最先端とは乖離しています。
教育界の中から変革を起こすことも、おそらくかなり厳しいでしょう。
給与面のみが退職を引き留める唯一の材料でしたが、たった一度の人生、あのような世界でもう一度過ごしたいという気持ちにはなれませんでした。
家族構成は、教員の妻、娘、息子の4人家族です。
休職中から、家事や育児をメインで担当するようになりました。
家事や育児の主担当となる中で、働いているときには感じられなかった苦労ややりがいを感じ、結果的に人間的に成長することができ、世の中の主夫や主婦の方の気持ちがわかるようになりました。
家事や育児には、一定の負荷がエンドレスでかかり続けます。体調が悪化することがないよう、自分と相談しながら、楽しく続けることを意識していきます。
うつ病の療養を続ける中で、興味を持ったことにしか取り組めなかったり、人と接することが苦手だったり、人の言動に対して過度に敏感に反応する傾向があることに気づきました。
発達障害や対人恐怖症やHSPではないかと考え、障害者雇用枠まで転職候補の範囲を広げるために、障害者手帳2級も取得しました。
しかし、そのような特性を客観的な指標でしっかり診断しようと、大病院で心理検査を受検したところ、大どんでん返しが。
なんと、IQが130以上の“ギフテッド”であることが判明しました。初めて聞く単語で、予想外の結果だったため、かなりの衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。
自分の上記のような傾向は、発達障害や対人恐怖症やHSPではなく、ギフテッド特有の“過度激動“に起因するものではないかという診断。
この結果が、自分のすべての前提をひっくり返し、うつ病治療や人生の風向きが、180°変わりました。
休職中、転職エージェントの試し利用をするなど、教員を辞めたあとの働き方について、模索する日々が続きました。
最終的に、”フリーランスのWebライターに挑戦する”ことを決意しました。
ギフテッドという事実が発覚し、過度激動の知識が増え、自分を分析する中で、在宅でフリーランスとして働くことが最も適しているのではないかと考え始めました。
そして、朝の体調面の不調が中々よくならないことや、育児に手がかかり、特に下の息子が体調不良やトラブルなどで中々登園できないことが続いていたことも判断材料となり、在宅でできるフリーランス職に挑戦することを決意しました。
「お金の大学」で紹介されていた副業の中に、新しく“Webライター”が追加されたことがきっかけで、この職業を知りました。
パソコン作業が苦痛ではないこと、初期投資が圧倒的に少なくて済むことなどから、Webライターに挑戦したい気持ちが芽生え始めました。
そして、IQ検査の中の項目にある“ワーキングメモリー”と“処理速度”のIQが140を越えていたことや、“書くことが合っているのではないか”と所見に書かれていたことが決定打となり、Webライターに挑戦する運びとなりました。
まずは、このブログやTwitterなどで執筆トレーニングをし、自己のポートフォリオを作成したうえで、クラウドソーシングサイトやフリーランスエージェントへの登録、企業案件の受注などをしていきたいと考えています。
また、ブログについては、状況を見ながら、Googleアドセンスやアフィリエイトなどへの挑戦も視野に入れて運営していきます。
「お金の大学」の書籍や動画を見る中で、お金に関する知識がつき、自然とFireを目指すようになりました。
そして、①貯める力、②稼ぐ力、③増やす力、④使う力、⑤守る力の項目ごとに家庭経営の改善を行ってきました。
①では、楽天経済圏への移行、児童手当の活用、格安SIM(ahamo、povo) への移行、光熱費の検討、マイナンバーカードの利用などを行いました。
また、家についての考え方、保険についての考え方、車についての考え方なども勉強したうえで、保険の解約や自動車の購入・売却も実行しました。
②では、副業について勉強したうえで、不用品販売やポイ活などをシステム化し、毎日1~2時間程度取り組むことで、毎月5,000ポイント程度獲得しています。
③についても、投資についての考え方を勉強したうえで、楽天証券でのつみたてNISA設定や米国高配当株ETFへの投資、完全余剰資金でのコインチェックでの暗号資産(仮想通貨)投資なども行っています。
④では、“節約してお金を全く使わない“という状況を避けるために、毎月使う金額を設定し、今と未来のバランスを上手く考えながらお金を使い、悔いのない生活を送れるよう意識しています。
⑤でもポンジスキームなどの詐欺などに騙されないよう注意し、資産を守りながら生活しています。
これから作成する記事の中で、機会があれば、項目ごとの詳細を紹介していけたらと思っています。
自分のこれまでの経験を元に、簡単な自己紹介をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
これから、~教員を辞めて、WebライターとしてFireを目指すブログ~として、自己紹介に書かせていただいたテーマを中心に執筆していきますので、よろしくお願いします。
Webライターとしての最初の記事ということで、かなり緊張しながら、莫大な時間をかけて作成しましたが、なんとかブログにアップすることができ、ホッとしています。
まだまだ未熟な記事しか書けませんが、“その時々のベストな記事”ということで自分を納得させ、執筆や公開を繰り返し、成長していけたらと思っています。
子どもたちの在宅中は、中々執筆ができなかったり、長時間のパソコン業務で首が痛くなったりするなど、Webライター初心者として色々なことに気づかされました。
今後、Webライターとしての環境を少しずつ整え、研鑽を重ね、楽しく心地よく活動していけたらと考えています。
最後になりますが、誰かの支えになれるようなブログを目指し、今後も活動を続けていきますので、
~教員を辞めて、WebライターとしてFireを目指すブログ~
をこれからもよろしくお願いします!
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